今朝は5時に起きて、サポートのないMoneyの入力、照合管理。どうも、現金、MRFa/cが合わなくなる。信用を始めてから、より複雑になってきた。株の売買では、塩野義の10万円そこそこの利益を超えるものがない。むしろ、信用を始めてから、費用がかさむので短期売買を推進しているためでもあるが。損切りもしているしね。FXと合わせて一日の残業代ぐらい稼げればいい。
ところで、政府をはじめ、日経でも女活の論調は相変わらずで、極端すぎる傾向もある。絶対、男だったらありえない2年連続の昇格で、無理やり管理職を増やそうとしている。その分、犠牲になっているのが、過去に活躍していても、「使い物にならなくなった」50代非管理職。30~40台と同じようには動けません!ただ、校閲をしてハンコを押すだけですなら別ですが・・・。もともと50代平社員冷遇されていたが、それが一層顕著となってきた。昇格するためには、「ベテランなんだから、30~40代以上の実績を残さないと・・・」ベテランでも体は動きません。無理だね。20~30台に昇格するハードルはまだ低いから、早いうちに、うまくやった方が勝ちなのだ。そうしなかった者は、50代で辛酸をなめることとなる。65への定年延長の財源に50代の平社員の給料が削られるのは、時間の問題だろう。数合わせのためにうまく波に乗った女性は、昇格し、我々を管理する側に回る。だから、今の人事考課は、女性偏重になっている。それを改めなければ、中高年の活力は出てこない。急な下駄履かせ人事は、自ら、男性、女性の分け隔てを作っているのだ。それを推進させているのが、政府、日経などのマスコミだ。
私は女性蔑視論者ではない。平等に評価すればいい。今まで、女性は冷遇されていたとして、急きょ「にわか管理職」を作っている反面、50代非管理職が冷遇されていることを問題視しているのだ。差別が、50代非管理職に向いているのだ。できるわのない目標を立てさせられたうえ、目標がクリアできなかったからとして。もう、ハンコだけの人になってしてしまった人は、影響を受けないし、そんなことお構いなしだから、そんな人事をつくる。政府、日経などのマスコミは欧米に遅れていると一層の推進を図ることを促す。政府、マスコミが先導し、それに乗りやすい国民性を日本人は持っている。、「大東亜戦争」を推進した政府、マスコミ、それに乗りやすい国民(会社)の構図は、女活を推進する構図と変わっていない。その点では、何ら戦前と変わっていないように思う。
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