自己紹介

そぞろ書きしていますので、自己中ブログです。

2013年9月1日日曜日

 今日は、ビール(大)を3本飲んで、眠剤が効きすぎせいか、珍しく10時起き。実家に行かなければならないのに。眠さに任せて横になっていた。
 明日から、会社・・・、週休2日になったのは昭和60年代のことなのに、30年も週休二日をやっているなんて、生産系のみならず事務系も、ツールの進化によって生産性は上がっているはずだ。それだけ余計に働かされている、給料下げられながら・・・。マルクスの言う搾取は巧妙になっている、ということだ。
 週休三日は進まないのだろうか?会社の都合の時短は進んでいるが、密度が濃厚に働かされている。今は病み上がりで、大した仕事はないが、また歯車に入っていく。思い出すとおぞましい。時短より会社に行かないことが、体にも精神上もいいのに。
 生産性の向上による搾取の強化。
 それにしても、学校の先生はいい。夏休み、冬休み、春休みは客のいない店のようなものだ。学校に出ても、机に座っていればいい。長期休暇も取りやすい。知人Gに高校先生がいるが、優雅なものだ・・・。民間に比べたら、学校が荒れているからって、部活が大変だからって優遇されすぎ。ダブルインカムがしやすい。転勤もエリア内。一定年齢になれば、昇格もする。教員の増員を図っているが、教員の人事が教員が深く関与する教育委員会によってなされていることは大いに問題だ。内輪に甘い。日教組が弱体化しても、教員保護、優遇は変わらない。だから、あからさまに、休暇研修してきました、とか、書くのはやめてほしものだ。がんばれよ、H君!
 うちの会社は、高齢になって昇格は難しい。過去の×が付きまとう。高給がほしかったら、若いうちに頑張るしかない。前は、あと咲きの人(若い時低い評価を受けながら、支店長クラスになった人)が随分いたが、今はいない。人事も前は鷹揚だったのだ。窓際でもいい。ゆっくり、定年まで働ければンぁ・・・と思っている。定年は65まで延長は必至。給料財源確保のため、高齢平社員の給料を削減する。見えた構図だ。マルキストではないが、やはり、客観的に物事の本質をとらえるのは大切だ。まだまだ搾取は進行する。

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