あの人かの女
如何していよう
ほんのせつなびと
レールを間違えて二度と会えぬ人
階級分化で疎遠になった者
どなたを取っても当時はかけがいの無い人達だった
生きた人生が、余生を越えて
初めて真に迫り来ること
時間を戻そうとSFまがいに念じても
かけがえの無い人たちとの交点は無い
運命として受け入れるしかないが。
しがらみが残る
私の大脳皮質のなかで
整理しきれないほどの情報を
整理、または、経験を越えて発展させている
ああ、先に逝ったものとの交信は途絶えた、夢以外では
ー・ー・ ー ー・ー
反応がない。・・・ーーー・・・
メイディ、メイディ!
メシアよ!
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