k、克己
小悪魔的で、都合のいい時だけ利用だれていたような気がする。しかし、何気ない話が好きだった。短卒で同学年だったから、途中からはOLで、多少おごって売れた風邪でひどいときい時、突然電話をかけてきて、現れてきた。抱き寄せようとすると、「好きな人がいるの…」家まで送っていった。見舞い?
今で遊びに行って、街で飲もうと出かけ始めた。途中すらっとした医大生のの雰囲気の男出会うとすぐに、「ごめん」と言って家に戻っていった。私はつれなく、家に戻った。
勤めてからも、電話がかかってきて、今度友達と遊びに行きこうと思うの。あいにく私は、実家の手伝いが入っていいたので断った。
仙台の研修の後、日中、歩道で、茶道部だった。W、弘美さん(どうしてるかなぁ)にあった。ちょっとおちょを飲み、克己にもあった。お大通りは狭い。会う約束をして飲んだ。ホテルで飲みすぎて不能となっていた私を見て、「別れましょう」と切り出してきてた、付き合っているほどの付き合いをしていると思ってなかった(遊ばれていると思っていた)私は、戸惑ったが。受け入れた。コートのみ羽織ってタクシー乗り場まで送っていった。一度、じかに電話したが、お母さんに「嫁ぎました」と言われて絶句した。
実際は純朴正直な秋田女だったのだと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿