今朝は、冷え込んだ。
読解力は、まず、日頃の読者で付けていく。
私は、その点、劣っていた。読書、感想文が嫌いだった。
マンガも、絵ばかり追って行った。だから、国語は、嫌いだった。
それが、変わる兆しは、ある先生、担任ではなかったが、バスケットボール部の顧問をしていた先生との出会いかもしれない。
先生について、何でもいいから書けと、授業の課題。
髭が濃い先生で、窓から、外を眺め、髭をずりずりしながら、感慨にふける先生を書いた。
それが、先生が満足だったようで…。
その先生は、かなりあと、あるスキャンダル事件をおこし、退職した。
先生を見かけたのは、先生の家の近くで、シベリアンハスキーを散歩させている白髪の姿を見たのが最後か?
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