オブジーボでノーベル賞を受賞決定。私の友人の医師は、抗がん剤治療の後、オブジーボに切り替えた。保険適用外で、年間2400万円のコストがかかる。とても、庶民には、使えない免疫剤だ…。
彼は癌に対抗するため、栄養摂取を増加、相撲取のような巨漢になった…。しかし癌は、脳にまで転移しており、彼は、一昨年初冬に亡くなった。
皮肉にも、遅くなりました治療出、功を奏していると、日経一面に紹介された数週間前のことだ。
免疫による癌の治療は、オブジーボだけでない。彼は、遅かったのか?
免疫治療の一歩をふみだした、ことが今回の受賞だが、オブジーボ偏重二なることを危惧する。
0 件のコメント:
コメントを投稿