やはり、危険なキーワード。貿易摩擦、太陽光発電、メガバンク。
’18下期は、緩やかな上昇基調とするアナリスト、リーマンショックの再来を警告するアナリストなど、こもごもいる。
私のような、損切り素人が恐れるのは、貿易摩擦、災害による経済活動の低迷。血の巡りが悪くなれば、東京オリンピックバブルなど吹っ飛んでしまう。
中国の実態経済は、どうなのか?4年前だったか?中国の人民元ショック。沖縄のリゾートで、ヒヤヒヤした。何せ、100円以上の値下がりが、続いたのだから。
金融政策。日銀の低金利誘導で疲弊したメガバンクは、リストラ、資産売却、カードローンに走る。日銀のたがはまた強まる。低金利誘導は、一旦矛を収めたようでもあるが、ETF爆買いは、沈み、見えざる手によって動いていくのか?
太陽光のブームは去ったとはいえ、ほとぼり冷めぬ素人は、まだまだと、強気にいる。パネル販売業者もやっきだ…。北海道の地震でまた、再生可能エネルギーが、注目されるか?と思いきや、エネルギー庁は、大幅単価切り下げする。
北海道の停電は、電力インフラの未整備に原因がある。発電所自体が破壊されたわけでない。
ということで、リスクヘッジを考えた分散投資に改めて、見直そう。
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