自己紹介

そぞろ書きしていますので、自己中ブログです。

2018年8月1日水曜日

天井に向かいて思うこと2018

 火星大接近のことは知っていた。一応、天体写真を望遠鏡無しで撮っていたのだから。
 父親は、運命的に、伯父の酒屋を嗣ぐ羽目に。中学もろくにいけなかったそうだ‥おじさんのもとで、労働力として駆り出され、仕事の手伝いばかり。大八車で、峠を越すときには、牛馬のように押せ押せと、叱責されたそうだ。一度、その峠を父を乗せて、走ったことがある。嫌な思い出を吐露した‥、
それで、堅い人物になったのだろう。
 
 話は、戻るが、いくら欲しくでも、天体望遠鏡は、買ってもらえなかった。スタンプを貯めて、30M/Mの双眼鏡を手に入れたのが関の山。それでも、よく星雲星団はよく見えた‥でも、望遠鏡は、カタログと望遠鏡の購入ガイドの本を眺めていた。穴があくほど。それでも、義叔父から借りた200m/mの望遠レンズを使い、彗星、星団を撮った。当時歯、DPEは、街のカメラ店でお願いしたが、こんなに撮れるんだと驚かれた。会社に入って、現像まで自分でやった。どうしてもの暗室が確保出来ないのですね、プリント、ポジ処理はカメラ店にお願い。

 時が流れ、子供へのプレゼントとして天体望遠鏡を買った。私が使う目的でもあったが。木星、月の観測を数度して、望遠鏡は、オブジェ化してしまった。

 今回の火星大接近だってが、餃子は、曇りで見えないと、当初から諦め、望遠鏡は、引越の梱包のまま。

 ところが、NHKのコズミックフロントの火星の録画を見て、望遠鏡を出したが、引越のせいか、肝心な接眼レンズを付けるネジが壊れていた。ガイドスコープ木星調整してない。なんとか、四苦八苦、長男の協力もあり、ぼんやりとした火星、月面は見えた。でも、この望遠鏡、こんな性能悪かったかな?結露があったかな?
 不完全燃焼の火星大接近。望遠鏡はを買い直すか?
 何でも、思っている。
長男には、付き合ってくれてありがとー!。付き合わなかった次男には、ゲームの為のスマ放題買い替えなどしてやらない。今の、Z3compactで我慢しなさい!と言おう!勝手なものだが。

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