せわしく出てきた家。バス回数券を忘れた。二男はなんとかすんなり登校した。
目が覚めてこれではならぬ叫ぶ声いつも聞こえど何をしようぞ
あそこまで生きたが無いのは何かあると穿ってしまう。私も記憶がある。いじめだ。毎夕熱を測り明日休んでいい?と両親に何度聞いたことか・・・。いじめた連中は、私が小6からそれをやめた。成績が良くなったのと、体が大きくなったからだ。中学に行くとなおさら、部活で活躍した。同窓会では、4時回まで行くなかだ。でも、心の傷は鮮明に残っている。
登校をいやがる二男自分とが重なりそうで怖い梅雨朝
今朝は、寝たのが11時過ぎで、私にとっては疲れが残る時間帯。長男が二男のスマホを落としてしまい、液晶が壊れ交換手続きをしていたことによる。妻、は、これぞとばかり、壊れたスマホを持ってきて、小一にスマホを持たせるから、といわんばかりだった。すぐ、ショップに連絡を取り赴いた。金曜日には、新しいのが届くとのことだった。手続きが終わったのが、9時過ぎ2時間を要した。
お前達が壊したのだから、仕方ないよ、とさとした。
帰れば、妻が小学生を9時過ぎまでと怒っていた。呆れた言動だった。
あきれ果て夫婦仲裂くか子のスマホ刃物使いようじっと手を見る