月曜日の朝2014

また来てしまったこの日。おかん、眠気が出なければいいが…。
あれだけ、眠れなかったのにすっきりしているのが不思議。

昨晩の二筋光だれかしら祖母か宣ちゃん見守っていて

金曜日の朝2014

やっきた金曜日。爪が伸びてきてタップしずらい。

弥生もか晦日近づき忙しき君は春休み羨ましくぞある

木曜日の朝2014

長傘を持って来ようとしたら、雨が降ってなかったので、置いてきた。家を出ると急に降ってきた。

梅の花ここでもあるかマァーフィー冷たき雨に打たれれ行くらん

水曜日の朝2014

お久です。
抜歯をしました。
一日3回磨いていたのに…。反対の歯も歯槽膿漏だと言う。普段左で噛んでいたので、右が痛む。

歯無しなりそでも忘れず甘き味君のくちびる今何処にいる

金曜日の朝2014

体調が回復して久々の出勤。雨が降ってきた。

冷たいかな弥生も終わり梅の花驚き交え少しの辛抱

金曜日の朝20142

齢重ねば忘れらむと思いし君がつい脳裏から離れず夢の中まで

金曜日の朝2014

やっとたどり着いた。

ほっとする夕げが来れば酒盛りぞ土日のことついぞ忘れらむ

木曜日の朝2014

今朝は、なかなか起きられなかった。テグ3錠と2錠では違うのだなぁ…。

晴れても今晩からは春雷なり落ち着かぬ天気不安な心

水曜日の朝2014

今日はかなり暖かい日になるようだが、朝は、寒い。
春陽の陽は照らせども我が芯にまだ届かぬか速く昇らんか

月曜日の朝2014

金曜日に音楽と安ブランディーで盛り上がったせいで、土日を寝込むはめになった。

嬉しきことはめを外すに至りけりお天道様拝む余裕なくし

金曜日の朝2014

やっときた金曜日

やっとこなもったこの体齢重てぞ大切さしる

木曜日の朝2014

今週もあと一踏ん張り。5時起きしたので眠い。

春眠は暁前に覚えたりあの子との歌夢に見たらば

水曜日の朝2014

家を出ると急に便意をもよおした。会社までもってくれ!
弥生の梅も我見る余裕なし早く会社に着けよこのバス

火曜日の昼下がり2014

ぽかぽかと暖かい。が、風が吹けば冷たさを感じる。まだ、春は来てないと思う。体にも心にも。
春これど齢重て感覚はにぶりにけるかあの時思う

月曜日の朝2014３

ブログ書き涙が止まらずワープする３０年前今も生きている

女々しいかオフコースの歌をこの上なく愛している我君は忘れたか

死ぬまでは会いたいたとえおばさんの君を見ることとなり恐れはしない

洋子ともう一度すべりたしスケートリンク遠い思い出君は覚えているらん

月曜日の朝2014２

後頭部絶壁なりと姉ばかりあやされたよ髪カ－ルし

永福で待ちぼうけの日君は実家既に心は離れていたか

分かれても君の就職手伝う我は悲劇のヒーローだったか

結婚を持ち出されてなぜ出たあの言の葉今でも恨めしかな

就職で上京し見たつか間の君の笑顔は最期なりけり

一張羅の背広が板につているとほめの言葉をくれる君

ホームで洋子の腰に手を回しやっぱりいいが最後のことば

月曜の朝２０１４

Ｄａｓ　ｕｎｓｅｒｅ　Ｂｏｏｔ
薬を３０年前のものに変えたから、効きが遅く、１時間ごとに目が覚めた。そう１週間たたないと聞かないのだ。昔の薬は。てぐ、セディール、ドラールでごまかし効かず、目がぱちくり。

忘れたきたれそ忘れん君のすべて夕映えにはちまき染まる

初詣君と僕は自転車で堤防を歩く志望校合格祈願して

３０年後も胸熱き想い女々しきかな添い遂げられず空にゆくのかは

同じ気吸いながらも会えないか君はいずこにつつががなきを

あの時の会話すべて新しき夢の世界でせめて会えんか

涙落ち崩れた文字のあの手紙思い浮かべば涙止まらず

ポイントを間違えた言の葉今でも悔しきスマホがあれば直せたものか